カテゴリー「映画」の30件の記事

映画「さくらん」 感想

DVDで「さくらん」を観ました。結局、念願の映画館では観れなかったんです。とてもビジュアル的に美しく、鮮明な写真の美しさをそのまま映画にしたような映画です。

私は金魚マニアだった時期があったので、あの金魚の使い方がたまりませんでした。正直、登場人物達があの金魚くらい綺麗だったらなあって思ってます。何かなあ、化粧?人物の顔が美しいとあまり感じなかったんですよ。強烈な色の衣装や背景も非常に美しかったんですが、あれほど長時間鑑賞すべきアートでは無かったような気がします。

これほど性的に過激なシーンがある映画だとは知らずに観ました。特に菅野美穂がカッコよくて綺麗でした。彼女、すごい女優さんです。彼女が主役だったらどんな映画になったでしょうか。「海峡を渡るバイオリン」の彼女からは想像がつきません。土屋アンナも「なかなかやるな!」って感じでしたが、もっと品のある女性がおいらんの方が、説得力があるような気もします。でも彼女の肝っ玉の強さはビシバシ感じました。

舞台「お気に召すまま」で観た成宮くんと小栗くんが何気にでてました。蜷川家繋がりでしょうか。

この監督の次の作品が楽しみです。次の脚本は、もっといいものであってほしいです。

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映画「TRANSFORMERS(トランスフォーマー)」感想 他

TRANSFORMERS」は、とてもカッコよい映画だった。随分前に、YouTubeで誰かがあげたガソリンスタンドの車がロボットに変形する短い映像を見たことがある。とてもよくできていた。あれから何年たっただろう。こんなに急速にCGが進歩するとは。3Dソフトをちょっといじった事があるが、大変根気のいるすごく難しい作業である。

TRANSFORMERが変形する過程がすごくて、やたらカッコよかった。車なんて興味ないんだけど、この映画を観て前よりその魅力が理解できたような気がする。帰りに駐車場で変形しそうなかっこいい車を目で探していた。映画を観る前に映画館にあった「The Fast & The Furious」というアーケードゲームで子供と渋谷の高速を飛ばすという経験をしたが、ちょうど良かったみたいだ。

ちょっと思春期の恋愛が入っているからPG-13で、ウチの八歳の子にはまだ早いシーンも少しあったが、ストーリーは分り易くて、主役の男の子も平凡だがとても元気な子で好感が持てた。彼のドキドキ感が凄く伝わってくるので、なかなかの役者だと思った。

善良なAUTOBOTSは、とてもカラフルでメタリックで、あり得ない存在で、そんな超自然的な物がちゃんと地球の背景に溶け込んでいたのが不思議だった。特にリーダーのOPTIMUS PRIMEは青と赤のどぎつい色が綺麗に輝いていて、正直彼の低音で長たらしい話は好きじゃなかったけど、とても頼もしくてカッコいいロボットだった。ただ、ロボット達の顔がいまひとつ好きになれなかったかな。

ティーンエイジャー向けだが、子供にも大人にも楽しめる、すごく良くできた映画だった。ストーリーは単純だが、"Who cares?"と思った。10月16日にDVD発売。買っちゃいそう。

今度は全米上映中の韓国の「Dragon Wars」でも観てみようかな?

テレビでは二宮君のドラマ「マラソン」を見逃したくないと思う。

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映画「西遊記」 あまりネタばれしないように感想

観てきました!面白かった!慎吾がカッコよかったな~!彼、ホントに気合がはいってましたよ!(半端じゃねえ!)映画の笑えるシーンのほとんどが慎吾君の演技力でできてました。慎吾って、凄いなあ~!つよぽんもそりゃ応援するはずだ!映画も迫力満点で勢いがありました。子供達と観にいったんですが、子供も大喜び!ポケモンと同じくらい面白かったって!(これ凄い褒め言葉なんですよ!)悟空がとってもメインでしたが、ますます御一行に愛着が湧きました。特にお師匠さんが愛らしい!「なまか」と「約束」。この映画のキーワードです!なまかは大切に!約束は守らねば!

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映画「キサラギ」 あまりネタばれしないように感想

噂のとおり、とっても良かったです。この映画はネタばれすると、楽しみが十分の一くらいに減ってしまう映画なので、ネタばれしないように感想を書きたいのですが、「実はね!」って、バラしたくてしょうがなくなるような、面白い映画でした。

キャストがホントに最高でしたよ。舞台で観てみたいメンバーです。小栗旬くんが、凄くいい演技をしていたので、もうすぐ再演するコクーンの「お気に召すまま」を観にいく事ことにしました!私は香川照之さんのファンなので、カチューシャをつけた香川さんが可愛くて、可愛くて。でも、彼って、基本的に怖い顔してますよね。香川さんが全体を引き締めてたような気がします。ドランクドラゴンの塚地さんも、「間宮兄弟」のように、相変わらず素晴らしかったです。ユースケさんが登場すると、なんだろう、エンターテイメント性がアップするというか、彼は妙なカリスマ性がありますね。小出恵介くんも、すごくハイテンションな役で、お上手でした。なんか、役者さん皆愛らしかったな~。ブラボ~!

真相が一つずつ見えてくるんですが、はっきりする30秒~1分前くらいに(遅いかな?)観客である私がそれに気がついて、とても興奮するんです。それの繰り返しで、とてもエキサイティングで、面白かったです。考えてみると、登場人物はこの5人だけだし、場所もずっと変わらないんだけど、全然たいくつすることのない、素晴らしい脚本でした。オタクダンスもかわいくて~!私は香川さんばっかり観ちゃいましたけど。DVDが出たらまたすぐ観たいですね。

「舞妓haaaan!!!」と脚本のレベルを比べる方がいらっしゃるようですが、全然アプローチの仕方が違う映画だと思います。強いて言うなら、「キサラギ」は、非の打ち所がありませんでした。両方観られてホントに幸せ♪って感じです。邦画ばんざ~い!

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映画「舞妓haaaan!!!」 感想(ネタばれ)

えーい!行ってきました、映画「舞妓haaaan!!!」!超おもしろかっったぁー!!!阿部サダヲのハイテンションが、うらやましい、うらやましい!眩しいほど白いグンゼっぽいパンツ一枚姿がホントに素敵でした。潔い、清清しい、気持ちいい、スコーンと抜けてる、彼のハイテンションな演技が最高で、映画館でずっとケラケラ笑って幸せいっぱいでした。ホントに気持ちが良くなる映画で、嫌なこと忘れようなんて時にぴったりかもです。阿部さんは、幸せを運んでくれる素晴らしい役者さんですよ!

堤さんが、思ったより大事な役で、凄くカッコよかったです。彼はああいう、ちょっと崩れた淫らな役が上手いですね。また惚れ直しました。

柴崎コウちゃんもぴったり役にはまって、彼女の崩れた表情がとても愛らしかったです。特に最初の彼女の部屋のシーンがすごく面白かった。

しかし、主役の鬼塚くんは、なんかよく分んない奴でしたね。結局競争心で突き進んでた訳で、でも悪い奴でもなくて。かといって、分ってなさそうで、事の核心を分ってるやつで。成り行きに身を任せすぎてる凄い奴って感じでしょうか。それはもう、気持ちいいほど。

伊東四郎さんが、良かったですね~。おもしろいキャラでした。たくさんいい役者さん達がちょろちょろと登場してて、それも楽しかったです。

脚本も演出も最高でしたが、最後がちょっと弱かったかな。映像に華が足らなかったし、本人達の舞妓姿はいらなかったような...。そう言えば、最初のミュージカルもちょっと弱かったです。「嫌われ松子の一生」くらい行ってほしかったですね。そこだけ残念。

しかし、ホントにおもしろい映画でしたよ~。超オススメ!(...しなくても、すでにかなり人気ありそうですね!)ブラボー!

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オダギリジョーか加瀬亮か

昨日の「帰ってきた時効警察」は、とてもおもしろかった。まるで映画かお芝居を観てるようなおもしろい演出だったが、誰が担当したんだろう。三日月ちゃんがすごくはじけてて、おかしかった。オダギリくんは、長髪で実にカッコいい。霧山くん、かわいい!

「はちみつとクローバー」を観た。加瀬亮くん目当て。う~ん、実にかわいい。ちょっとオダギリくんと雰囲気が似てるが、彼のように顔やスタイルが整っていないところも佇まいが普通っぽいとこも味があって、素敵だ。私はこっちが好みかなあ。コメンタリーの会話を聞いてみたが、頭もよさそうで、いい感じの青年である。彼とオダギリくんが共演する「スクラップ・ヘブン」という映画があるので観てみようと思う。

昨日の「チョナンカン」。チョナンは表情豊かにインタビュー。「足が長いですね。」「足がですか?」なんて会話で始まった。ゲストにちょい褒めてもらって、ホントに嬉しそうだったチョナンシ。来週は私が好きな俳優さん。「私の名前はキムサムスン」でも、「冬のソナタ」でも凄い存在感を放ってたクォン・ヘヒョさん。かっこいくておもしろいおじさんで、かなり気になってた。次週が楽しみ~。

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今日のつよぽん 「父親たちの星条旗」

「いいとも」のつよぽんは、なんだかたくましい体つきで、最近がっしりとした体つきになってきてる。剛くんがパンツとTシャツだけを着てると、なんだか体つきが露で、セクシーに見えるのは、私だけだろうか。腕が太くて白くて、その下のあたりを触ってみたくなる..。今度の映画は、筋肉ついて、力強い体をしていないとダメな役なんだろうか。ああ、早く内容が知りたい。剛くんが、筋肉つけると、筋肉が気になってしようがない今日この頃である。(変態かよ!)

筋肉と言えば、韓国スターのRainくんが、来週東京ドームでコンサートをやるそうだ。とても踊りが上手で、体つきが立派な歌手だ。俳優もやっている。ハリウッドで実写版「スピード・レイサー」に出演するらしい。顔がもう少しハンサムだったら、どれだけ人気が出るか知れないようなスターだ。「スピード・レイサー」って、昔アメリカの子供達に人気だったって、知ってました?

映画「父親たちの星条旗」 さらっと感想

やっと、「父親たちの星条旗」を観終えた。「硫黄島からの手紙」とはかなり違う話だった。あの星条旗を掲げるソルジャー達の姿は、かなり前にどこかで見たことがある。銅像があるのも知っていた。見事な構図で、象徴的で感動的な場面を捕らえた素晴らしい写真だと思っていた。あの写真があれほどアメリカ国民に影響を与えたということは、知らなかった。映画はそんな写真をめぐるストーリーだった。だれが写真に写っていたとか、どうでもよい事だと思ったが、それほどあの一枚の写真は当時のアメリカに大きな存在だったのだ。それよりも何よりも、あの戦争の記憶が若者を苦しめ、生涯心の傷となったことがこの映画のテーマであった。失われていった尊い命。悲しむ母達。戦争の愚かさを痛感した。

私は、最初アメリカ兵の若者に感情移入が出来なかった。出来ない自分にショックだった。登場人物の背景が「硫黄島からの手紙」ほど詳しく描かれていないという理由もあるが、自分が、日本人には感情移入ができて、外国人にはできないというのが主な理由であると思う。インディアンの彼以外は、顔の区別さえ容易でない。

私は長期外国に住んでいたことがある。以前、久しぶりに日本に帰って来てショックだったことがあった。電車の窓から見える、連なる日本家屋。私は家の中がどんな様子なのかまで知っている。私の記憶の中には、その姿に特別な感情が添えられている。それは、この国で育って、経験を通して身についたものである。そんな感情を、外国人が知る由もない。私が外国に行って、現地の人達がある物や事柄や言葉に対し感じる感情を、私が知る由もない。それは、そこで生まれ育ったり、とても長く生活していないと、習得できないものだ。だから私は、それ以来外国映画をあまり観なくなってしまった。映像から100%吸収できないと思うと、嫌になってしまったのだ。その代わり、今まで観なかった邦画がとても楽しく感じるようになった。

しかし「硫黄島からの手紙」を観て、私は心を入れ替えようと思った。クリント・イーストウッド監督が描く日本人を観て。彼の描く日本兵は、とても感情豊かに描かれていた。私も、彼のような目を養わなければならないと思った。

米国でのReviews(評価) & Numbers(興収)は、ここで:「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗

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映画「硫黄島からの手紙」 感想

昔はよく観てましたが、悪夢にでてくるので、最近あまり戦争映画は観ていません。しかしこの映画は今日レンタルしました。アメリカ人が、日米両サイドの視点から戦争映画をつくったことに、すごく意義を感じたからです。映画館で観たら、きっと劇場を出るときは放心状態になってただろうと思います。見始めてすぐ、もう一方の、「父親達の星条旗」も観たくなりました。観ないと申し訳ないような気持ちにさえなりました。アメリカでは、どれだけの人が「硫黄島からの手紙」を見たのでしょうか。‘日本人は不気味で極悪だった’的な戦争映画が多かった訳ですから、こういう映画を観てもらえるのは、日本人として少し救われたような気持ちにさえなります。

この映画はやはりアメリカ人目線で描かれていて、所々描写が少し不自然なのと、立派な価値観をもつ優秀な指揮者は、アメリカ帰りの軍人であるということなど、日本人として気にかかったりはしましたが、そんなことを気にして見る様では、監督に失礼だとも感じました。公式サイトの監督からの手紙に、「私が観て育った戦争映画の多くは、どちらかが正義で、どちらかが悪だと描いていました。しかし人生も戦争もそういうものではないのです。」とありました。人は常に、敵か見方か、賢いのか愚かなのか、正しいのか間違っているのか、右翼か左翼か、仲間か部外者かなど、心理的になんでも二分したがる(人間の脳の限界だと思います)のですが、真実はそう単純なものではありません。そんな浅はかな描写ではなく、命の大切さや、戦争の愚かさといった普遍的なものを、二つの視点から照らしたこの映画の試みが、とても貴重で、意義深く、有難いものだと感じました。

加瀬亮くんの演技がホントに素晴らしかったです。それから、渡辺謙が物凄いオーラを放っていました。二宮君は特に後半、よかったと思います。キャスティングも素晴らしかったです。

次は、「父親達の星条旗」を観ます。

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映画「ストリングス」 ネタばれしないように感想

今日はららぽーとにお出かけして、やっと映画「ストリングス~愛と絆の旅路~」を観てきました。私の映画や演劇の感想はいつも注意書きをつけてネタばれするんですが、今回はできるだけネタばれしないように、気をつけて感想を書いてみました。それでも結構細かいので、真っ白な状態で観たい人は、読まないで下さい。

<感想>

とても良い映画でした。芸術的で、考えさせられることが多くて、ストーリーもストレートで分りやすく、とても貴重な作品だと思いました。

私が一番感じたのは、なにより人形達の造形が素晴らしいことで、特にハル王子の頭部は、ハンサムで、凛々しくて、純粋で、気品もあって、スクリーンいっぱいにアップになると実に見ごたえがあり、人形なのに中に知性を感じることが出来る素晴らしい顔だと思いました。彼と剛くんの声がとてもピッタリと合っていて、王子の純粋な心と、誠実さと、優しさと、万人を愛せる天賦の才能のようなものがその声から感じ取れました。試練を通して成長したハルには、王の威厳が感じられました。画面では確かに口が動かないのだけれど、そんなことは全く気になりませんでした。剛くん、本当にブラボー!でした。

声優さんは、皆さんとてもお上手でしたが、特に優花ちゃんの自然で、純粋で、勇気あるジーナの声が好きでした。慎吾くんの声は、とても低くて、あんな声が出るのかと驚かされました。「僕らの音楽」で監督が言っていたように、思ったより幅広い声の表現ができていて、‘慎吾は天才’説を裏付けてくれました。伊武さんは、やはり悪役をやらせると天下一品ですね。中谷美紀さんのジータは、中谷さんでよかった~と思えるような演技をされてました。色っぽいです。小林克也さんは、少ししか出てきませんが、彼と分らないような自然な演技でした。

この映画のストーリーから私が一番感じたのは、人々とどこかで繋がっている自分の言動が、どこかで人に迷惑をかけていたり、知らぬ間に人を傷つけていたりするかもしれないということを、知っていなければならないという点です。それからこの映画が、心が離れたと感じている人たちとも、糸は切れてはいないことを思い出させてくれたことに感謝します。

例のラブシーンですが、やっぱ見ていて照れました。DVD買ったらあそこを10回くらい続けざまにリピしそうな予感です。ふふ。見るまで分らなかったんだけど、もう一回見に行きたい映画です。つよぽんファンは、必見!

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映画「ゆれる」感想(ネタばれ)

「ゆれる」をやっとレンタルできました。評判どうりよい映画でした。「だから、真相は?!」なんて考えてる間に映画が終わってしまいましたが、よくよく考えると、そんなことが大事な訳ではなく、兄と弟の愛憎を描いた映画だったんだなと思いました。「ゆれる」のは、つり橋だけでなく、弟の気持ちでした。真相なんて、弟の気持ち次第だったんです。これまで口にはださなかったんだけど、この兄弟愛の裏には憎しみがあり、憎しみが表にでれば、愛が見えなくなっていただけで、7年後にやっと弟が気付いたことは、自分が兄にしてきたことの罪深さと兄への愛だったんだと思います。お兄さんは自分の罪を償えて、あれでよかったんだと思います。もしかしたら、弟が法廷でいったように、昔のお兄さんを取り戻すことに繋がったのかもしれません。最後、バスがくる直前に弟を見つけたときの笑みがそれを語っていたのではないでしょうか(そう思いたい)。時には醜い人間の心理や人間関係をすごく鋭く繊細に描いていて、素晴らしい映画でした。オダギリジョーはセクシーだし、香川照之は真面目で不器用な兄さんの演技が素晴らしかったし、なんだか久しぶりに人間くさい映画で、面白かったです。

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「天下壮士マドンナ(横綱マドンナ)」登場人物紹介

「天下壮士マドンナ」SPECIAL EDITIONのDVDに入ってた解説に書かれたチョナンキャラの紹介が妙に長いので気になり、なんとか翻訳してみたところ、とてもチョナンに好意的で、嬉しくなっちゃったのでお知らせします。なんせ、韓国語の腕は超初級なので、間違ってたらごめんなさい。

CHARACTER(登場人物)

ドングの女心を捕らえる先生

日本語教師 | チョナンカン

先生役はドングの女心を捕らえる重要な配役。ドングの心はすでに女性であることを象徴する役目なので、製作者はキャスティングの初期から苦心を重ねた。そうした中、2005年9月28日偶然にSMAPのコンサートへ行ったプロデューサーは東京ドームをいっぱいに埋めた数万人の日本のファン達に「アンニョンハセヨ?」という韓国語で挨拶するチョナンカンを見た瞬間、啓示のように「先生」を発見した。韓国語の演技だから控えめだった出演依頼に、チョナンカンはシナリオがよいと快くOK! レギュラー番組だけでも週4本というスケジュールを割いて、韓国へ飛んできた。与えられた時間は、日本のゴールデンウィーク期間中のたった3日間。リハーサルの時間も十分ではない日程だったが、チョナンカンは夜を徹して台詞を練習する熱意と誠意で、初めての韓国映画<天下壮士マドンナ>に対する愛情を示した。韓国の俳優にとっても手ごわい分量の台詞。減らしてあげましょうという監督たちの提案にも、常に韓国語で「いいえ、やりたいです。」彼を愛するようになるのは、オ・ドングだけではなさそうだ。

…なんてことを書いてます。嬉しいですね。訳が間違ってたら、ご愛嬌。

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「天下壮士マドンナ(横綱マドンナ)」 感想

英語字幕で何とか理解できました。良い映画でした。かなり笑えました。韓国でも評価が高かったそうです。ただのコメディー映画ではなく、ゲイの人自身とその家族が抱える問題を描いています。主役の男の子の演技が光っていました。彼はもともと普通の体型でしたが、この映画のために27Kg太ったそうです。(凄いなあ。)メイキングにはチョナンもちょっと出てます。2枚組みのスペシャルエディションを買ったので、メイキングがたくさん入っていて、映画を撮影する様子が面白いです。何を言ってるのかほとんど分らないのが残念。特に、監督と俳優のオーディオコメンタリーが分ったらなあ。(もっと勉強しよう。)スペシャルエディションの小冊子には、「ドングの女心を虜にする日本語の先生」と写真付で結構大事な登場人物として紹介されています。(チョナンについての説明文がなぜかやたら長いので解読中です。)彼はエンディングロールで特別出演と紹介されています。ちょっとお下品な映画でもあり、剛くんがでてるのが不思議な感じです。チョナンの役には、ドングの妄想シーンと現実のシーンがあります。男子校の日常会話なので、今まであまり使わなかった表現が多そうで、台詞が大変だったと思います。台本は読めても、どうやって普段の会話のように自然に発音するかは別で、外国語の場合ホントに難しいと思います。ネイティブにどう聞こえるか分りませんが、チョナンはいい感じで話してました。チョナン先生が「オ・ドングゥ!」って呼ぶ声が耳から離れません。

うーん、色々細かいとこまで話したいのですが、あまりネタばれするのはダメなので、内容はこれくらいにしておきますね。私は3回目に出てくるシーンが一番好きです。

軽いタッチでオ・ドングやその仲間の可愛さや面白さを描き、もう一方で彼が抱える家庭や学校での問題が同時進行して、友情あり、家族愛あり、実はなかなか内容の濃い映画だったと思います。ゲイの人たちの人権、生き方を尊重できる社会になってほしいという製作者のメッセージが聞こえてきました。

きっと待っていれば、日本語字幕のDVDが出ると思います。そのときメイキングとオーディオコメンタリーに字幕が入るといいんだけどなあ。

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北の零年

なんか世界がどんどん物騒になってきて、日本も犯罪が増えて、右翼化して、将来が心配で、こんなに不安な気持ちで生きていかないといけないのかと悲しくなったりしてるクリスマスイブの夜に「北の零年」をテレビで見ました。「武士の一分」と比べたら、不足な点があちこちあって、特に最後の方は、下手なハリウッド映画のようでがっかりしたんですが、何度か涙を誘うところもあって、悪くなかったって感じです。なんといっても役者が揃ってました。阿部サダヲさんまでいました。悪役の香川照之さんも素敵でした。でも吉永小百合さんはやっぱりすごいんですね。脚本がどうであれ、素晴らしい女優さんです。もっと良い作品に出て欲しいです。日本の映画はどうしてこうなのか。役者がもったいないではないですか。それにしても、馬って美しいですね。

私のブログの文章を自分のブログに切り貼りしてる方がいらっしゃいます。止めてください。

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映画「武士の一分」 感想(ネタばれ)

やべえでがんす。素晴らしい映画でした。「完璧!」って感じの充実感を感じながら劇場を去りました。さすが山田洋次監督。毎回演劇に五千円以上使ってる私には前売の1300円がすっごく安く感じてしまった。最低もう一回は観にいきたいと思います。ホントに素晴らしかった。

お話しは、下級武士の夫婦を襲う不運の話し。ある意味、鳥かごほど小さな世界です。しかし、なんて素敵な夫婦でしょうか。あんな気持ちで死ぬまで夫婦で暮らせたらどんなに幸せか。カップルが見たら、結婚したいと思うんじゃないかなあ。壇れいさんは、なんてはまり役なんでしょう!かわいい、愛らしい、綺麗、いじらしい。今どきあんなに上品で新鮮な女優さんはめずらしいです。かよが離縁されてから、尼さんにでもなったのかとずっと心配でした。誰からも愛されるキャラです。木村くんとの相性もばっちり。

さて、木村拓哉ですが、脱帽でした。目が見えなくなってからは、前評判通り、彼が一皮剥けた姿を見せてくれました。まず、謙虚であり、情熱的であり、しかし自分をさらけ出したような演技で、私が前に感じていた、カメラを意識したような演技はありませんでした。私は木村くんがもし何か事故かなんかにあって芸能活動できなくなったら、ホントにこんな感じに違いないと思いました。彼の目はすごく大きくて、涙を何度もこぼすんですが、頬をつたわずに、大きな目の玉からぽろぽろとこぼれるんです。目を閉じて搾り出た涙ではなく、どうしてもぽろぽろとあふれ出してしまうような涙は印象的でした。彼の目はすごく大きい。クサナギくんの輝もそうですが、ちゃんと焦点が合っていない目は、瞳が真っ黒で、光がないんです。盲目であることを全然疑いませんでした。なにより木村くんがすごいと思ったのは、剣さばきです。あんなにエネルギッシュに刀をふる役者さんは見たことがありません。気合の入れ方、相手を切りたい一心の太刀の振り方。目が見えない恐怖。勘と心で戦うしかない一振り一振りの決意。すべて感じることができました。ホントに凄かった。一番好きなシーンは、道場で特訓するシーンの最後の一本。気合を入れて始めます。あの声の潔さがたまりません。それから、木村君の怒ったとき、感情が高ぶったときの声がすごく迫力がありました。かよを追い出すときの目もホントに恐ろしかった。まあ、いちいち挙げてたら切りがないのでここら辺で。

SMAPコンサートのDVD来ました。今夜は「僕の歩く道」と「ぷっすま」もあるからまだ見られないなあ。ちょこちょこ合間に見ていきたいと思います。楽しみ!感想書きます!

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あれこれ

昨日はあれこれテレビが一日中面白い日でした。地デジ大使は少し頼りなく、始終ニコニコの友好大使でした。それでもスーツだと気が引き締まるらしく、「いいとも」ゲームの司会がいつもよりお上手でした。スーツ着てもまだ輝くんっぽいんだよね。ポスターはすっきりと凛々しいお顔でした。FNS祭にはもうちょっと気合入れて臨んで欲しい。久しぶりに「13人目の客」を見ました。表情があまり変わらない今の役柄と対照的で、そういえば、すごく表情が豊かな役者だったんだと思い出しました。

木村くんの人気は半端じゃない。映画の公開前日って、大変なんですね。それにしてもすごい広告量です。「Invitation」で石井克人さんが「全米進出して欲しい…大きすぎるから。」みたいなことを書いてましたが、そこらへんを来週映画見て確かめて来たいと思います。感想書きます。でもメイキングをちょっと見た限りでは、たぶん木村くんの演技よりも、映画自体の素晴らしさに感動するんじゃないかと思ってます。今夜はスマステがありますね。写真集をちら見しましたが、か、か、かっこいい。

W-indsが韓国のMnetの音楽祭にでた様子を見ました。あのメインボーカルの子はすごくカッコいい顔に育って、歌も踊りも上手で、口パクじゃないすごい声量で、とても感心してしまいました。実力あるー!かっこいー!曲も素敵だし、ちょっとファン状態です。

「チョナンカン2」の最後に剛くんがちょっとした挨拶をしましたね。「今僕はドラマの撮影中です。日々忙しいです。それでも一所懸命韓国語の勉強もしています。皆サンこれからもついてきてください。チョナンカン2も応援してください。」なんだか、「チョナンカン」が面白くないなーと文句たれていた矢先に、剛くんからお願いされて、「はい、ごめんなさい。ついて行きます。」って返事しちゃいました。そういえば、前はドラマの撮影現場に「チョナンカン」のカメラが入ってましたが今回はないですね。やっぱり輝くんになりきるためのクサナギくんの気合が半端でないからかなあ。ドラマが終わったらもうちょっとこの番組に展開があることを待ってます。そうじゃないと、終わってしまうのかと思うよ、この番組。ねえ、タカハタさん!

今週の「Dr.コトー診療所」では奇跡が起こり、女性の癌が治りました。最後には奇跡を信じなかった、女性の自己治癒力を信じることができなかったコトーが悩み苦しみました。「僕の歩く道」で輝が新しい道を一人で行けた時の堀田先生の苦悩は、これと同じようなものかもしれないと思いました。

映画「間宮兄弟」を見ました。結構面白かった。なんだか悲しいけど、あんなに気の合う仲良しがこの世にいるんだったら、兄弟でも親でもなんでも構わない、その幸せを大切に続かせて行くべきなんですね。中島美由紀が出てびっくり。なんか説得力のある変なお母さん役。佐々木蔵之介さん、ドランクドラゴンの塚地武雄さん、お二人は兄弟にしか見えない。自然で素晴らしい演技でした。女優さんたちもすごく綺麗で、いかにも結婚できてない男の人のために作られた映画でした。あんなに楽しそうに暮らせるなら、どうして結婚なんかしましょうか?家族愛、友情、兄弟愛。愛がいっぱい感じられて幸せな映画でした。ちょっと悲しいんだけどね。雰囲気が「40歳の童貞男」に似てますね。

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映画「博士の愛した数式」

とても良い映画でした。「明日の記憶」も含め、これまたテーマが似ていました。「今を生きる」ということ。何かを愛し、今過ごしている時間を幸せに生きる。「僕の生きる道」もそうでしたね。過去を振り返って悔やんだり、うらんだり、未来を心配してあせったり、無理に方向を変えようとしたり。そういうことをしなくても、人は生きていけます。その方が幸せなようです。人は小さいときからの周りの影響で一番大切なことを見失っている。80分しか続かない記憶。それでも人は幸せになれる。幸せとは何ですか?教授は賢い人でした。なんだか禅の悟りのような映画でした。

「明日の記憶」ほどリアルでは無く、文学的な匂いのする、見ていてこちらが幸せを感じる映画でした。寺尾聡が素晴らしかった。特に辛いときの演技。深津絵里は、ちょっとテレビドラマの感じが抜けませんが、とても素直な人らしい演技がよかったです。子役も良かった。

この映画を観て、子供の素晴らしさに改めて気付かされました。主人公があれだけ幸せに見えたのは、大半は子供との触れ合いのせいではないでしょうか。子供は、大人に幸せを与え、そして自らもどんどん色んなことを吸収して成長していく、素晴らしい存在です。

「博士の愛した数式」は、温かい映画でした。すごいおススメです。

「僕の歩く道」4話リピしてます。お芋を食べて熱がってるシーンが可愛くて♪なんでそんなに可愛いの?つよぽん。掲示板で都古ちゃんが叩かれてますね。そこら辺もちゃんと橋部さんは計算してそうな気がします。最後はほっとできるといいな、第5話。

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映画「舞妓Haaaan!!!」

原作・脚本:宮藤官九郎、出演者:阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウって、びっくりです。なんか私がホントに好きな役者全て揃えて頂いた感じで。阿部サダヲ「主演」って、なんかすっごく待ってましたです。「阿部サダヲ」が、キャストの一番上に載ってる♪ 6月16日公開予定なんて、遅すぎ、待てないじゃないですか!ストーリーをさらっと読みましたが、やっぱ、無茶苦茶?思いっきりやってくださーい!ぶっ飛べ!ぶっ飛べ!楽しみー!

来月は、クドカン脚本の大人計画「ウーマンリブ先生」と、堤さんと段田さんの「タンゴ・冬の終わりに」を観劇予定です。それから、付き合いでイオン日米野球も行きます。「武士の一分」の試写会もし当たったら行きたいです。週末は予定がいっぱいで、幸せな11月になりそうです。風邪ひかないように気をつけなきゃ。

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明日の記憶

「明日の記憶」という映画を観ました。若年期アルツハイマー病の話です。脳を構成している神経細胞が通常の老化よりも急速に、いわば病的に減ってしまうことによって、正常な働きを徐々に失っていき、認知症(痴呆)になっていく病気だそうです。主人公(渡辺謙)はわずか49歳でアルツハイマー病と告知されます。広告会社でバリバリ働いて、大きなプロジェクトが始まったところでした。いままであまり家族を大切にすることもなく、仕事一本だった彼が、突然妻の支えなしでは生きられなくなります。

いろんな事を考えさせられる映画でした。家族の絆。人生とは。老いるとは。人の生き方。すごく印象に残った言葉:

「人体というものは、最初の十数年を除いては、滅んでいくばかりなんです。」

「生きてりゃいいんだよ。生きてりゃねえ。」

「僕の生きる道」でも、主人公が癌の告知を受けることで、人生を考え直すという内容でした。この主人公も過去の記憶にいろいろ後悔があったと思います。しかし、それさえ覚えていることができないという残酷な病気。

妻に迷惑をかけまいと、50歳にして老人ホームを見学に行く主人公がすごく哀れでした。あれから、どうしているのか。妻の苦労。彼女の愛情。人は支えあって生きている。そのことを忘れないでいたいですね。老人になってから気付くのは遅いかも。

渡辺謙が素晴らしい演技をしていました。さすが、ハリウッド俳優です。

お薦め度高い映画です。

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ほえる犬は噛まない

ペ・ドゥナちゃんの「ほえる犬は噛まない 」を観ました。一言で言って、気持ちの悪い映画でした。愛犬のいる方は見ないほうがよいでしょう。韓国では犬を食べる習慣があって、外国人の理解し難い文化です。日本で言えば、三味線に猫や犬の皮を剥いで使うのと同じ感覚でしょうか。

人間の醜い面や、弱い面が赤裸々に表現されていました。それがマンションの日常生活に表されていて、すごく生生しかったです。日本でも子供をマンションの上から突き落とすような事件がありましたから、とても恐ろしく感じました。人間とは残忍なものです。でもそんな人間の劇的な行動も、ちょっとした考え方一つの違いによるものだったりします。

ペ・ドゥナちゃんは相変わらず可愛くて、とても魅力的でした。この人の不思議な魅力はなんとも文章で説明しにくいのですが、強いて言えば、素朴さ、純粋さ、強い個性、顔の造りの面白さでしょうか。とにかくおもしろかわいいんですよ!

この映画は現代社会の個人の寂しさ、家庭を含む人間関係の難しさ、純粋に生きることの難しさを表現しているのではないかと思いました。次は「威風堂々な彼女」かな?

結論:癖はありますが、かなり良い映画です。

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マラソン

「マラソン」観ました。「僕の歩く道」と同じく自閉症の男性の話。感動しました。感動させ方がまた上手いなー、と思いました。役者さんは皆素晴らしかったです。特にお母さん。変に綺麗じゃないので現実的だし、演技がとても自然でした。彼女の息子に対する愛情が、温める必要なく、すぐさま画面から伝わってきました。主役の役者さんを見て、自閉症の役がいかに難しいものか分りました。それを彼はとても自然に演じていました。とくに最後に行くにつれ、役になりきっていたと思います。

最後の大会のシーンを観ながら思いました。この人はお母さんに導かれて成長してきた。お母さんに何から何まで教わって、どうにか生きていけているようになった。しかしここでついに自分の意志で走り出した。自分の意志で笑った...。でもどうだろう。自閉症という障害をもっていない私達だって、誰かに教えられ、導かれて成長してきたのだ。そこに教えてくれた人たちががいようがいまいが、私達の中で導いてくれている。良い方向に導いてくれたのか、そうでないのか、そんなことを問うてもしかたがない。人は前を向いて一日一日を生きるしかないのだ。できるだけ皆が気持ちのよい方向に進むのがよい。犠牲をつくることなく。見捨てることなく。助け合って。

母親のあり方というのが問われていました。障害をもつ親に限ったことではりません。母親である人皆に見せたい作品ですね。とても素晴らしい作品でした。

さて、「僕の歩く道」はどんなストーリーでしょうか。放送前にこの映画観てよかったのかなあ。似てるのかなあ。

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子猫をお願い

「子猫をお願い」という映画を観ました。ぺ・ドゥナが主演の映画を探したんです。「リンダリンダ」の後に観たのは、ちょっと失敗。かなり暗い映画でしたから。韓国映画特有のやたら自己中心的美人キャラがイマイチでしたが、貧乏な女の子の行動や芝居がなかなかリアルでよかったです。ぺ・ドゥナちゃんは思ったほど目立つ役ではありませんでしたが、やはりいい芝居をしていました。

貧乏な子の家や、おじいちゃんとおばあちゃんのシーンが大好きでした。それから、ぺ・ドゥナちゃんがおばあさんにいやというほど餃子を食べさせられるシーンが好きです。最後はいい感じで終わってほっとしました。あれで悲劇になってたら、救いようが無い。

あのおんぼろの家が頭に焼きついて消えません。きれいな場所ばかりとるドラマと違って、背景がすごくリアルでした。暗い青春映画だったけど、かなり良い作品でした。

映画には、人々が仕事をする姿がたくさんでてきます。会社で働く人、漁港で働く人。いろんな仕事をしている人々がいて、社会がなりたって、誰もが生きています。若者はそのどこに自分を置けるのか、置きたいのか悩み苦しみます。それでも最後には、思い切った一歩を踏み出し、旅立っていく二人。そんな内容の映画でした。

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リンダリンダ

ぺ・ドゥナちゃんが気になって、「リンダリンダ」を見た。おもしろかった。私にとって、そのおもしろさの半分は彼女の魅力のせいだった。こういう個性の人は新鮮だ。日本人にはこんな感じの人気女優はあまりいない。日本人って、若い子も茶髪で化粧してて、眉毛そろえて、髪もみんなシャギーカットで、個性がなくなってしまった。個性派とかいって、結局みんな同じような顔や格好をしている。美容室に行ったら、ほとんど同じような髪型の雑誌を見せられる。外貌はともかく、ぺ・ドゥナちゃんの個性は演技にある。なんとも文章に表せない魅力なので、映画を見てほしい。彼女主演の他の映画もみようと思う。ぺ・ドゥナちゃんの歌うブルーハーツもすごく味があってよかった。とくに出だし。

映画はたいしたストーリーもなく、ゆるーく、ゆっくりした感じで高校生活を描いているだけなので、見てもつまんない人もたくさんいると思う。俳優のしゃべり方は、できるだけ自然に演出している。みんなぶつぶつしゃべって、リアリティーがある。そのなかで、韓国語なまりのぺ・ドゥナちゃんの日本語がとてもかわいい。映画は、ちょっとまったりとしすぎている部分もあって、そこはかえって作為的に感じ、もうちょっとペースに変化をもたせてもいいんじゃないかなと思った。

古い校舎はかなりおんぼろで、廃墟のような建物と、その中の若いパワーや初々しさが対照的だった。とても良い映画だった。また高校生に戻りたい。

見た後、チョナンと彼女のインタービューを見た。2年後らしいが、別人のようだった。

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日本沈没 感想 その2(注:激ネタばれ)

以下、激ネタばれーーー>

前言撤回。そっか、今頃気がついた。あそこのキャンプに会いに行ったときはもう死ぬ決心ができてたんですよね。だから彼女と深入りしなかったんだ!なんて、素敵な小野寺様!だから泣いてたのよね。今頃気づいた私はあふぉでございます。こりゃやっぱもう一回観なきゃだめだ。

ヘリコプターのシーン素敵でしたね。すごくいい顔をして玲子を抱きしめてました。彼の気持ちがすごく伝わってきて、さすが役者クサナギツヨシを感じました。キスしなかったのも今では分る。ほんとうはずっとずっと抱きしめていたかったんだろうなあ。悲ひー。悲しいよおおおおおお!ハリウッド映画だったらまだ生きてて幸せにイギリスで暮らしてるんじゃないかしら。小野寺くんに深ーい愛情を感じてる今日です。You are my hero.

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日本沈没 感想

じゃーん!やっと、今日観てきました。待ちどうしかった。結論から言います。ほんっと、めちゃめちゃ良かったよー!今も興奮状態が続いています。ごろさんが1位にしたのも当然であります。突っ込みどころも多々あるかと思いますが、そんなことはどうでもよろしい!涙がたくさんでてきましたああああ。後半は感動の嵐でございました。これは小さいお子さん以外(怖いですから)日本人全員観てもらいたい!人を思いやる気持。私たちがこうやって日常平和に暮らせていることへの感謝の念。人の心や命の大切さ。人ひとりひとりに愛をもってほしい。そんなことを感じました。プログラムのインタビューの最後にクサナギくんがとってもいいことを書いてます。とにかく、小野寺くんはチョーかっこいいわけで、すぐにでもまた観にいきたいですね。

ここから激しくネタばれいきます。ーーー>

どうでもいいなんていいながら、やっぱり突っ込ませていただきます。

まず、一番引っかかったのは、日本人の受け入れ先が決まらないところ。これは無いんではないでしょうか。国連で受け入れ人数を決めて、各国が決められた人数をうけいれるはずだと思います。ちょっと被害妄想的に感じました。それを拒むなんて、非人道的すぎて考えられないです。こういう時動いてくれる国際機関がたくさんあるはずでしょう。っと、私は楽観的なのですが。みなさんはどうかな?

小野寺くんが僧侶のごとくセックスレスなところ。あそこは一夜を明かして欲しかった。分かれるときもキスくらいしようぜ(ハリウッドに洗脳されている私の頭)。それともクサナギくんは救世主として描かれているのでしょうか。いつもキリストの役やったらいいなあ。なんて思っている自分はそう見えてしまった。静かに自分を犠牲にして多くの人を助けるという意味で重なったんですが、そこでキスだのセックスだのはいらない訳で。ま、単純に日本人の言う男らしさってやつでしょうか。ファンはこれだから。

クサナギくんのヒーロー像は渋すぎて、ファンにとってはそれだけでもう涙が出てきてしまいます。だいたい深海潜水艦のパイロットなんて、理数系の大人しいひとだろうし、それでも心のなかはだんだん熱くなってくる感じで、リアリティーがあったと思うんです。派手でマッチョなハリウッドてきヒーローでないところが、日本映画のいいところですね。正直、日本が全部沈んでしまうと思っていたので、あれ?っと思いましたが、あれで沈んでいたら暗ーくなって家に帰ってきたと思うので、救われました。ありがとう、監督。

プロラムの最後のほうの写真はファンサービスだと思ってまーす。観るたび、キュン(あほ)。

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ALWAYS 三丁目の夕日

「ALWAYS 三丁目の夕日」みました。なんかたくさんうるうるできる、良い映画でした。昭和33年という設定がなんともいい感じで、レトロな映像が美しく、世界観を変えるというか、少し価値観が変わったというか。やっぱ吉岡秀隆はすごくいい役者でした。子役もよかった。二人の愛に、おいおい泣いちゃった。堀北真希もかわいくって、素朴でよかった。もうちょっと特撮っぽさを隠してほしかったけど、それはそれで人工的な感じもそれは、日本らしいというか。今はやりのヴァーチャルなレトロにも幸せはあると感じられてほっとしたというか。ウェブサイトもいい感じですね。役者もすこしコミカルな芝居をしていて、喜劇っぽくって全体がほのぼのしててかわいいというか。まあ、温かい映画でしたね。久しぶりにこういう映画をみたので、嬉しかったです。

青い封筒がきました。3万5百円も火曜日までに払わなきゃいけないなんて。ひゃーっ!ついでに、何だかんだいって手に入れてしまった大人計画フェスティバルのチケット代も明日までだし!がんばろう!(何を?)

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嫌われ松子の一生

ちょっと期待しすぎたかな?でも面白かった!カラフルでメルヘンチックな映像も良かったし、泣ける、グッと来るとこも自分としては3箇所くらいあった。中谷美紀が最高。この人はほんとに綺麗ですね。ソープ嬢の彼女がすごく美しく、セクシーでした。

いろいろ男性がでたけど、暴力的なやつばっかりでうんざりした。一番インパクトがあったのはやっぱクドカンのキャラかもしれない。でも私は付いていけないなあ。劇団ひとりのベッドのシーンがうけた。ゴリさんもいい味出してた。出演者が豪華で楽しかった。

最後の回想と川の映像はひっぱりすぎかな?そこらへんでちょっと不安になった。妹が出る度に涙がでそうになるのはどうしてだろうか。お父さんも結構来るね。

一歩道を外せばどんな女性だってああなるじゃないのと思うとぞっとした。松子は他の人につくせたが、私は人につくせなくてもいいから、あんな惨めな本人が不幸だと感じる人生は欲しくない。松子は人間として悲惨すぎて好きになれなかった。男だったら彼女を好きになれるのかなあ。黒いゴミ袋とメルヘンチックな映像の組み合わせは不思議な感覚だった。

色に圧倒された。あとで地味な映画が見たくなった。どぎつい映像だったなあ。

でもよい映画ですよ。映画館で観る価値はあると思います。とにかく中谷美紀がいい!

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真夜中の弥次さん喜多さん

「真夜中の弥次さん喜多さん」やっと観ました。ぶっとんだ、ぶっとんだ!出演者を知らないで観て良かった!「おーい、みんなやってるか?」とか「茶の味」を思い出した。

英語字幕をつけて観たが、英語訳もワイルドで、いい勉強になった。外国の人にも日本人のInsane pop cultureを観てもらいたいよね!Japanese imagination rules! Five Stars! ★★★★★

さすがクドカン様でした。阿部サダヲ氏が見れてよかったあ。

でも、大人計画がゲイの集団に見えてきた。そんなことないよねえ?

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親切なクムジャさん

「親切なクムジャさん」を見てしまった。前半は「なんだかなあ」と思って観てたが、後半は、「やっぱスゲー」になってしまった。内容の是非はどうでもよい。倫理も関係ない。とにかく良い監督である。雪の使い方が印象的だった。二人のうなり声が凄かった。最後のイ・ヨンエの表情がまだ頭に残っている。子役も良かった。

それにしても後味の悪い映画だ。この映画の最後で気持ちよくなるやつはどうにかしている。

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中島哲也監督

テレビで深夜に「嫌われ松子の一生」の告知を見ていた。いきなり劇団ひとりと中谷美紀のキスシーンが出た。私は、「ぎゃーっ!」と悲鳴を上げてしまった。す、すごーい。キスしてる二人の背景は真っ赤で、まわりにお花だの額だのあったような。映画がますます楽しみだ。この監督って、X'smapの監督だよね。X'smapを見たときは、是非この監督にすごい予算をつけて映画をとってもらいたいと思った。ハリウッドにとられる前に。

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映画「パッチギ」

映画「パッチギ」をみました。いやー、迫力ありました。役者さんたちの演技も自然でとても良かった。私が好きな部類の韓国映画(チングやオールドボーイなど)なみに力がみなぎっていました。アメリカ批判など、ポリティカルなところがちょっと説教くさかったけど、在日の人たちのことが少し分かってよかったと思う。しかし、ほんと暴力的な映画だったなあ。京都に住んでいたことがあるので、鴨川の決闘シーンに感動。なんであそこまでやられた後歩けるの?主人公の男の子は、立場的にちょっとチョナンかな、と思いました。そう考えるとチョナンも韓国や日本でいろいろな体験をして、いろんな人の話を聞いて、説教もされて、成長したんだろうなあ、なんて想像したりして。

この映画の若い役者たちの演技はほんとうに自然ですばらしかった。やっぱ、若いっていいね。正直、過去にクサナギくんの演技は自然な感じがしないときがありました。しかし、それがだんだん良くなっている気がする。人をひき付ける、感動を起こすというこれまた別の能力は天才級ですが。

「メゾンドヒミコ」でオダギリジョーのファンになった。彼がゲイにしか見えなくなっちゃったけど。つぎは「親切なクムジャさん」でイヨンエさんをみよう。

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